パーキンソン症候群で日々不安が大きくなっていく女性

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     Hさん(60代後半、女性)は、パーキンソン症候群と診断されていました。

     5〜6年前から右手の動きにくさを感じるようになり、前年には足の震えが出現し、揺れるような感覚もあって転倒も増えてしまっていたそうです。


     Hさんは、腰背部や四肢の疼痛と張り感を強く感じていました。日常生活機能を少しでも維持し続けたいと、担当のケアマネージャーの方を通じてマッサージの施術等のご依頼がありました。

    主治医からは、施術の同意も得られ、訪問による施術を開始することはできました。ご本人は、日々衰えていく身体機能に落胆し、将来への不安も大きくなっていく毎日でした。そして「眠るのが怖い」というのが当時の口癖でした。


     先行して訪問リハビリが入っていたため、マッサージ施術は、筋緊張の軽減や関節可動域の維持・向上に目的を絞りしました。施術を開始してからは、身体が動きやすくなったため、リハビリも意欲的に行うことができるようになったと喜んでおられました。


     Hさんは現在も、日々の不安と戦っています。私たちも時には励まし、時には慰め、試行錯誤しながら寄り添っております。

     最近では、少しずつ笑顔が増え、「孫の成長を見守らなければ」と、マッサージにもリハビリにも意欲的になっております。今後も、少しでもHさんの支えとなれるよう、心身両面からサポートしていきます。

    こぼり治療院 神林
     


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