熊本震災ボランティア活動

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    2016年4月14日、熊本県を中心に大規模な震災が発生しました。

     

    つくば鍼灸師マッサージ師会を代表し、副会長沼尻良夫が熊本県内の避難所を訪れ、5月1日〜7日の7日間、延114名の避難所生活する方々へボランティア治療させて頂きました。
     
    ◆避難所生活する方々の特徴的な症状
     
    過酷な環境で寝泊まりの避難する人達は、過度な緊張状態継続から交感神経優位な状態の長期間継続等による自律神経のアンバランスが原因となっているのでしょうか、
    ・触れただけで身体中に痛みを感じ、夜眠ることも出来ないでおられる方々、
    ・後頚部や肩甲間部・膝等の痛み、腰痛の症状がおきたり、以前からあった症状が悪化したり、
    ・長期間の過緊張が原因か、三十代の青年は後背部に痛みを感じ仰向きで寝ることができない。
    ・圧迫骨折による腰部痛で鎮痛剤服用が常時必要で、歩く時は杖が必需品だった方、治療後杖を忘れ、届ける一コマも。
    ・自覚症状はないが、治療後の感覚の変化で疲労蓄積を実感できた職員の方々。
     
     鍼灸治療は、避難所生活により発生する多彩な症状に苦しむ全ての人達に対して、非常に効果的であった、
    と私は実感できました。
     

    上空 

     熊本空港にアプローチする機上から観る地上は、青い色の屋根が非常に多いと目に映りました。
    「青い屋根瓦は熊本の方々の好み?」 と思いました。
     しかし、それらの屋根の青色は、被災した屋根を応急処置するために使用したブルーシートでした。目に付いた数だけ震災の影響を受けた家屋が限りなく私の視界に広がりました。
     

    城 

     熊本市内には震災の痕跡が沢山あります。
     シンボルである熊本城は、震災の影響により数百年にも及ぶ頑強な石垣が崩れれかけております。
     災害の痛ましい爪痕です。
     

    避難所

     たくさんの方々が避難していた熊本市一新小学校の体育館でした。
     私がその地を離れる時、避難していた人達の多くは市補助による賃貸アパートや自宅、知人宅に移り、日々少なくなっておりました。
     

    文責:リウト鍼灸治療院(沼尻良夫) 


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